シリーズ映画に必ず付いてくるものといえば! やはり、雑学や豆知識ですよね!
最終章公開から早10年。
10年経った今でも新たなファンを虜にしている名作「ハリーポッター」
そんなハリーポッターも例外ではありません。
今回は、ハリーポッターに関する雑学や豆知識をシェアしていきます!
ハリーポッター雑学
ハリーは細かい作業が苦手?
シリーズを通してハリー役を務めたダニエルラドクリフ。
実は発達性強調運動障害を患っていて、普通のシーンでも苦戦する事があったそう。撮影中のボタンをかけるシーンや靴ひもを結ぶシーンはカメラワークでカバーしたとか。
ダドリーの止まらない激やせ
ハリーのいとこで性格の悪さがにじみ出ていたダドリー。
ダドリーを演じた俳優の名がハリーというのはハリポタファンの間では有名な話。
そんな彼は現在、激やせして別人に!
最終章の冒頭に少しだけ出演したが、その時にはすでに瘦せ始めていてファットスーツを着て太っている風の体型にして撮影していたそうです。
ハリーの身長は165cm!
原作では、ハリーの身長は平均より少し高い と表現されています。
イギリス人の平均身長は177cm。
てことは、ハリーは180前後だと予想できます。
しかし、
ハリーを演じたダニエルラドクリフの身長は165cm!
作中では小ささは目立たなかったので、驚いた方も多いのでは?
ちなみに、ロンを演じたルパートグリントは173cm、ハーマイオニーを演じたエマワトソンは165cmです。
エマワトソンの初恋相手
ハーマイオニーを演じたエマワトソンの初恋相手はなんと、ドラコマルフォイを演じたトムフェルトンなんです!
数年前にはエマワトソンのパジャマ姿&トムフェルトンの濡れた髪のツーショットで「付き合ってるのでは?」と世間を賑わせましたね。
もしかすると、もしかするかも!?
麻薬で逮捕!?
ドラコマルフォイにいつもくっついていた2人組、覚えていますか?
その一人、ぷっくらしている坊主の人が麻薬で逮捕されていたんです!
ジェームズウェイレットという人なので、気になる方は検索を…
撮影場所はオックスフォード
印象的な大広間や動く階段、図書館などの撮影はオックスフォード大学で行われたのはご存じですか?
見学もできるので、イギリスに行った際には是非!
ハリーポッター豆知識
魔法の色の違い
原作と映画では魔法を唱えた時の光線の色が違う事は意外と知られていない事。
原作では「~色の光線が」と表現されているが、映画を見てみると違っていたりします。
小説を読み込んでいると意外な発見がありますよ!
結末を知っていた俳優がいる!?
セブルススネイプは適に見えて、実は陰でハリーを見守っていた味方でした。
作者のJKローリングはスネイプ役のアランリックマンにだけ物語の結末を教えて、その背景を知った上で演じる様にしたそうです。
この知識を知った上で映画を見返すとまた違った見解が出来ますね!
総出演時間31分!?
ハリーになんやかんや突っかかってくるドラコマルフォイ。
実はマルフォイの総出演時間はたったの31分!
少し前に、海外のハリポタファンが気づいて話題になりました。
ちなみに、主人公ハリーは9時間前後、ハグリットは46前後だそうです。
杖のデザイン
ハリーポッターの中で杖は重要なアイテム。
キャラクターによってそれぞれ異なり、デザインは全て違います。
しかし、第1章の「ハリーポッターと賢者の石」の段階ではまだデザインが決まっていなかった為、今のものとは全く違く、太い棒のようなシンプルなデザインでした。
オリバンダー店でのシーンをよーく見てると分かります。
降板の可能性
ハーマイオニー役のエマワトソン。
実はハーマイオニー役の降板を考えていたとか。
学業との両立や、プライベートでのパパラッチなど、精神的な理由も多かったようです。
そんな彼女ですが、役柄だけでなくプライベートも超優秀。
撮影の合間に勉学を励み、義務教育を修了する試験(GCSE)で10科目中8科目が最高点のA+、残り2科目がAという実力。ブラウン大学に進学したとか。
スゴすぎ….
まとめ
以上、雑学&豆知識でした!
撮影の裏側や小ネタを知ってると、映画の見方も変わってきます!(^^)!
是非見返してみてね!
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