Appleの新製品発表会にて、新たなサービスや製品がラインナップに加わりました。
見逃した人の為にも、紹介された製品・サービスをスペックを含めてまとめてみたのでご参考に。
iPhone 13 シリーズ
計4種類のiPhone 13 シリーズが発表されました。
順を追って説明します。
iPhone 13
iPhone 13 | |
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容量 | 128G・256G・512G |
価格 | 98,800円・11,800円・13,4800円 |
チップ | A15 |
カメラ | フロント/12Mp・バックカメラ/12MP、f1.6 広角&12MP、f2.4超広角 |
防水機能 | lP68 |
正直、大幅な変化は無いです。
最新のA15チップと新設計したカメラに注目ですね。
ケースはもう販売しているので参考程度に。
新たに「シネマティックモード」が追加されました。
動画撮影時に仕える新機能で、焦点コントロールにより映画の様な撮影が可能になりました。
一昔前の撮影機材よりも優れたカメラが持ち運べる時代になりました。
5G対応iPhoneもいよいよ5Gに対応。
どのくらいの速さなのか楽しみですね。
いち早く5Gを楽しみたい方は、追加料金なしで5Gを使える格安SIMがおすすめ。
詳しくは以下の記事をお読みください。
iPhone 13 mini
iPhone 13 mini | |
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容量 | 128G・256G・512G |
価格 | 86,800円・98,800円・12,2800円 |
チップ | A15 |
広角カメラの12MPセンサーは性能が40%UPし、手ぶれ補正機能も追加されました。
コンパクトな設計が故に機能面はそこまで期待が無かったので、驚いた方も多いのではないでしょうか。
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro | |
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容量 | 128G・256G・512G・1T |
価格 | 12,2800円・13,4800円・15,8800円・18,2800円 |
チップ | A15 |
防水機能 | lP68 |
iPhoneと言えばレティナディスプレイですが、今回新たに「Super Retina XDR」が追加されました。
最大で1000ニトの輝度でより鮮明でクリーンな画面に。
容量は最大で1TBある為、容量不足になる事はまず無いです。
iPhone 13と同じく、5G対応です。
防水もIP68あります。
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro Max | |
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容量 | 128G・256G・512G・1T |
価格 | 13,4800円・14,6800円・17,800円・19,4800円 |
チップ | A15 |
防水機能 | lP68 |
基本的な性能は、iPhone 13 Proと変わりません。
バッテリーの持ちもパワーアップしています。
iPad シリーズ
新たにiPadもラインナップ。
順を追って説明します。
第9世代「iPad」
第9世代 iPad | |
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容量 | 64G・256G |
価格 | 39,800円・57,800円 |
チップ | A13 |
カメラ | フロント/12Mp・センターフレーム対応(後述) |
チップはA13を採用。
ディスプレイはTrue Toneに対応し、色合いが進化しました。
センターフレームとは、ビデオ通話の際に人物を常にフレームの中心に保つ機能の事。
iPhone同士のビデオ通話だけでなく、Skype・Zoom・Teamsにも対応しています。
第6世代「iPad mini」
第6世代 iPad mini | |
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容量 | 64G・256G |
価格 | 59,800円・77,800円 |
チップ | A15 |
カメラ | フロント/12Mp・バックカメラ/12MP、f1.8、TrueToneフラッシュ、スマートHDR |
第2世代のApple Pencilに対応しました。
USB-typeCのポートになったのもありがたいポイントです。
Touch idが搭載されいます。
素早くロックを解除し、アクティブな操作が可能になりました。
5G対応第6世代「iPad mini」も5Gに対応しています。
高速なネットサーフィンが楽しみですね。
Apple Watch シリーズ
腕時計型端末「Apple Watch」にも新シリーズが発表されました。
「Apple Fitness+」はApple Watchに対応したサービスの事です。
順を追って説明しますね。
Apple Watch Series 7
前モデルのSeries 7とサイズは同じまま画面サイズが20%拡大されました。
それに加え、厚さも-40%薄くなりました。
人口知能「Quick Path」入力する際にアシストしてくれる人口知能が追加。
操作性がUPしました。
防塵・耐水防塵がlP6X、耐水がWR50というタフネス仕様。
アクティブに行動する人の頼れる相棒になってくれるはずです。
Apple Fitness+
Apple Watchに対応した新たなサービスです。
iPhoneとの連動は勿論、瞑想やグループワークアウト機能が使用出来ます。
フィットネスマニアの方は是非。
まとめ
コロナで延期になり、今回やっと開催されたApple新製品発表会。
が発表されましたが、シリーズが区分けが細かすぎてややこしいのが芯をついた私の意見です。
シンプルデザインが売りのiPhone。
更なる今後に期待です。
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