ども、ギリギリで生きる大学生モンです。
大学生となると、中学・高校とは異なる点がいくつかあります。
その一つ、
留年
1年で一定数の取得が求められる「単位数」によって、大学生の頭を悩ませる2文字です。
今回は、毎年毎年「進級」という関門をギリギリで通過し続け、順調に進級しているモンの人生史を記しておこうという次第。
この記事で分かる事
- 次期大学生へのアドバイス
- 大学生活で気を付ける事
サクッと読めるので、電車移動などのお供に。
109単位ギリギリで留年を免れた
進級で出来る単位数が108単位。まさに間一髪。
- 4年進級に必要・・・108単位以上
- 卒業に必要・・・124単位以上
4年次も気が抜けない状況...
しかも、この夏学期に1科目でも落としたら留年確定という状況でした(笑)
よく頑張ったぞ!自分!!
単位って何だろう
そもそも単位がよく分からん人に軽い説明。
大学なので、勿論の如く「講義(授業)」を受けます。各講義ごとに定期テストを行って、点数を一定数取れれば見事単位獲得って感じ。
1つの講義で基本2単位が貰えるので、逆を返せば1つ落とせば2単位逃すって事です、
中・高とは違ってちゃんと進級出来ないのが「大学」
正直、1,2年生の時にもっと頑張れば良かったです。
何とか進級出来てはいるものの、私の様にはなってほしくないので、教訓として気を付けるべき事柄をお伝えしときます。
大学生活で気を付けるべき3つの事
1,2年生の内に単位を取得しとかないと、後々めんどくさいです。
- 講義
- インターン
- 就活
- 論文作成
これらの事を平行して行わなければならなくなります、、
理系学生はめちゃんこ大変です
「文系大学生は滅茶苦茶楽!!!!」とよく言われますが、本当にその通り。
研究室に配属され、その分野の研究・実験を繰り返し、卒論の作成。鬱になる学生もいる程。
のほほんとバイトしている文系学生は本当に、、、クソッッ!!!!!
※文系大学には文系の良さがあります。決して侮辱している訳ではないので悪しからず。
こうなりたくないなら、以下の事を参考にしてくださいね。
1年生が勝負
1年生の内に単位取得です。
理系の場合も、1年生なら教養科目が多い為、比較的取得しやすいはず。
高校を卒業したばかりで、頭に入っているうちに簡単そうな科目は取得しちゃいましょう!
サークルは入って損はない
人脈造りも意外と重要。
テストの過去問や答えなんかも貰えたりしちゃうかも??
大学の教授は、学期毎にテストを作り変えたりはあまりしない印象。
そんな教授の講義の場合、過去問は命船です!
「暇」を「貴重」に変換
入学してしばらくは、時間が無限にあります。
夏休みや春休みは2か月以上の超ロング休暇。サークルに入っていないならバイトを行っても時間が余る程です。
勿論、バイトを頑張ってお金を稼ぐ大変さを学ぶのもいいですが、この先ほぼ経験出来ない2か月以上の休暇です。
新たな事にチャレンジするのを強くお勧めします。
筆者はメディアの立ち上げ&運営を行ったね
就活の面接で、「ガクチカはバイトだけ」だと強みが薄れてしまいます。
「暇」は「貴重」だと、社会人になると実感しるはずです。それを理解したうえで少しチャレンジするのはどうでしょう。
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大学生活で気を付けるべき事
とにかく、「単位は余裕を持って取得する」です。
加えて、新たな事にチャレンジする。
せっかく大学に入学したのですから、時間をたっぷりと使ってくださいね!(^^)!
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