ども、モンです。
携帯を買い替え、以前使っていた携帯にデータが残っている場合は要注意です。
というのも、Googleさんが
「使っていないならそのデータ保管している意味ないので消します。」
と発表したんですよ。
なので今回は、それについて詳しくシェアしていきます。
Googleアカウントのデータが消去される背景
2021年6月1日からサービスポリシーの変更が決まり、その変更によるものです。
Googleを愛用している界隈では結構な話題になっています。
無料で使えるGoogleアカウントだからこそ愛用していた人も大勢いるので、そんな方には少しヒヤッとするニュースなのかもです。
いつから始まる?
2021年6月1日から始まるそうです。
この記事公開時は2021年3月6日なので、約3か月後からスタートですね。
余裕をもって対策しないとあっという間にその日のなってしまうので、行動は早めに!
対象者は?
Googleのサービスを2年以上使用していないユーザーまたは、保存出来る容量をオーバーしているユーザーが対象です。
Googleのサービスというのは、Googleアカウントを持っている人なら誰でも使用可能なGメール、Googleフォト、Googleドライブなどが有名ですね。
これらのサービスを2年以上使用していないと対象になってしまいます。
また、容量をオーバーしている方も要注意です!
Googleアカウントでは、Gメール、Googleフォト、Googleドライブで使用出来る容量は15GBまでです。
この容量(15GB)をオーバーしている場合も対象になってしまいます。
対策は?
やはり、いらないデータの消去やデータの移行がベストです。
こういった事態に関わらず、大切な写真や思い出は必ず別のデータに移行することを心掛けるのが吉ですね。
また、定期的にGoogleアカウントを使うようにするのも対策です。
複数アカウントを持っている事は今時当たり前なので、アカウントを使い分けて効率よく使う。15GBといったら結構な容量なので、無駄にせずに使いましょう!
まとめ
- 2021年6月1日開始
- 2年以上の使用なし
- 15GBをオーバーしている
使わなくなったら放置ではなく、万一に備えてデータ移行するのが良さそうですね。
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