折り畳み傘がぶっ壊れた経験ないですか?
こんにちは、モンです。
購入した折り畳み傘が強風に煽られ、翌日に使い物にならなくなりました。
お気に入りだったのに、ショック...
同じ経験をして欲しくないので、今回の反省・出来事をシェアしていきます。
この記事で分かる事
折り畳み傘は壊れやすい!
まず、
折り畳み傘はホントに壊れやすい!!
普通の傘と比べて、持ち運びやすい様に、
などの工夫がされている為、ホントに壊れやすいです。
かさばらないので重宝していましたが、相棒だった2本の折り畳み傘が立て続けにやられては、違う手を打たなくてはなりません...
苦渋の決断...
どこが壊れた?「その経緯」
雨の日に壊れました。 天井の骨組みの一部がぽっきりと。
特段風が吹いている訳ではなかったのですが、見事に壊れましたね。
ボンドでくっつけようとしましたが、それだと折り畳めなくなるので断念。
外から見るとこんな感じ。
まるで、キングスマンの様。
居酒屋の「やってる?」状態で片手で抑えれば辛うじて使えるレベルです。
強風に耐えれる物を買えばいいんじゃない?
ところがどっこい。
実はこの折り畳み傘...
「ひっくり返っても元通り 強風対応傘」なのです。
たとえ、強風に対応している物でも、折り畳み傘には限界がある事を身を持って知りました。
対策と購入時の注意点
結論から述べると、
です。
一つずつ説明していきますね。
全く風が吹いていない時に使う
大抵雨の日は風邪が吹いていますが、なるべく無風の時に使うのがいいです。
逆を言えば、日傘の場合は「折り畳み傘」の方がいいですね。
ので、日傘と折り畳み傘は相性抜群。
骨組みが太い物を選ぶ
「風に弱い」なら「骨組みが太い」物を選べばいい。
という単純な考えです(笑)
今回の傘の様に、「強風対応」と書いてある物でも骨組みが細かったら元も子もないので。
なるべく「骨組みが太い折り畳み傘」を選びましょう。
そもそも折り畳み傘を使わない
極論ですね。
コンパクトが故に使いたくなってしまいますが、
というのが、今回を通して出た個人的な見解です。
まとめ
繰り返しになりますが、「折り畳みの機能は日傘の為の機能」というマインドでいた方がいい。
というのが、今回思った個人的な見解です。
皆さんの傘が長生きしますように。
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