大学生のノートパソコンスペックはこれでOK!

ノートパソコンのスペック

これだけは押さえてください！

結論から言ってしまうと、

CORE i5以上のもの

CORE というのはパソコンの性能を表すもので、数字が大きいほど性能がいい事を表しています。

Atom➡celeron➡Core M➡Pentium➡Core シリーズ　という順番で性能がいいです。

大学や専門学校では、調べ物をしながらレポートを書く 作業が多くなってきます。

別ウィンドウで調べたものを表示しつつ、wordでまとめてExcelで表も作る ということも少なくありません。

なので、ある程度作業の多いこともこなせる性能という事でCORE i5以上は必要です。

RAMが4G以上、ROMは128G以上

RAM？ROM？

何だわかんない～！

大丈夫です！
RAMは脳みそ、ROMは引き出しだと思ってください！

「RAM」は脳みそみたいなもので数字が大きい(容量が多い)とその分サクサク動作が快適になります。

一方、「ROM」は物事を保存しておく引き出しのようなもので、引き出しが沢山あるほど保存できる量が増えます。

スマホでいう「容量」はこの「ROM」を指している場合が多いです。(昔のiPhoneでいう、16G.32G.64Gの事です。)

大学では4年間分の資料やレポートを作成、保存します。
それを保存できる容量が無いと本末転倒なので、十分に注意してください。

HDDではなくSSD

また分かんないのだ！

なんじゃこりゃ

簡単に言うと、読み書きが早かったり、衝撃に強いSDDが何かと便利だよ！という事です!(^^)!

ハードディスクドライブ(HDD)とソリッドステートドライブ(SSD)の事で
SSDは衝撃に強い、発熱が少なく、軽く小型化 などメリットが多いです。

PC業界から見ても最近のパソコンはHDDからSSDにシフトチェンジしてきています。

リュックに入れて持ち運ぶ事が多いのでSDDにするのが吉です！

Micro office 対応

これは、「Word」や「Excel」などが使えるソフトをMicro office といいます。

学校によっては、Micro office 搭載のものを推奨している場合もあります。

というのも、

レポートや資料を作る際はWordやExcel、パワーポイントを使うのが当たり前と化してます。

それら全てを使えるのがMicro office なのでこれが使えないと前に進めません…

社会人になると職場によってはGoogleさんのを使う場合もありますが、Wordを使えるようになっておいて損はないのでMicro office 対応(インストール済み)を使った方がいいです。

ノートパソコンの大きさ　

13インチ～15インチのものが使いやすいです。

理系の学校だと、実験や作業をしながらパソコンを広げる場面もあるので、15インチよりも大きいサイズだと人によっては邪魔に感じてしまいます。また、大抵の場合リュックに入れて持ち運びをするので、大きすぎてもかさばる原因になってしまいます。

持ち運びやすさ、広げてもかさばらない適度な大きさをお探しなら13インチ～15インチがおススメです!(^^)!

Lenovo ideapad s340

個人的にLenovoのパソコンは使いすくておすすめです!(^^)!
この記事を書いてるパソコンも実はLenovoです(笑)

このs340はCore i5のRAM 8G、ROM 256Gのモデルなので、完璧です(笑)

14インチでカメラ付きなのでテレワークやオンライン授業にも十分対応できます。また、Microsoft Officeも搭載されているので、Wordやパワーポイントも使えますよ～

価格も10万円以下なので値段・性能共にこれを選んでおけば間違いないです！

マウスコンピューター　　

乃木坂46さんのCMで知った方もいるのでは？

比較的安価な印象のマウスコンピューターです。

サイズや大きさは勿論、価格別に分けられているので予算に合わせて選んでみては？

ビジネス向けやクリエイター向けもあり、豊富なラインナップです！

マウスコンピューター公式サイト

ノートパソコン バッグ

番外編ですが、ノートpcをそのままリュックに入れるのはおすすめしません。

傷つかない様にカバーするアイテムも必要です。

このようなpc用バッグに入れてからリュックに入れた方がpcの傷を防ぐ事が出来るのでおすすめです!(^^)!

まとめ　　　　　　　　　

パソコン選びの参考になれればありがたいです！