人の金メダルガッツリ噛む市長っているんですね。モンです。
オリンピックの金メダルの素材って何なの?
純金?いや、金メッキなのか? そもそもメダルの素材すらも知らず、気になったのでまとめた次第。
今回は、オリンピックの金メダルの素材についての記事
早速いってみよ!
オリンピックでの金メダルの素材
早速結論ですが、オリンピックでの金メダルの素材は、銀です。
90%以上の銀が使用されており、その周りを純金で覆っています。
実は、オリンピックのメダルには詳しく規約が定められており、
など、各国で大きな変化が無い様に決められています。
確かに、丸型以外のメダルなんて見た事ないね!
銀メダルの素材は?
銀メダルは金メダルと同じく 90%以上の銀を素材としています。
周りを純金で覆うかどうかの違いだけのようです。
少し驚きだね
銅メダルの素材は
銅メダルの素材ですが、青銅や丹銅が素材として使用されます。
金・銀 メダルとは少し違うようで、裏側を知ると表彰式も今まで以上に引き込まれますね。
オリンピックのメダルは噛むと歯形が付く!?
ここで豆知識なのですが、オリンピックのメダルは噛むと歯形がついてしまうらしいのです!
表彰式でよく選手がメダルを噛んでいる姿をみますよね。
実は、メダルは意外と柔らかい様で、強く噛むと簡単に凹んでしまうのだとか...
以前テレビに出演したメダリストは、
表彰台で噛むと歯形が付くので、家族の前でやります(笑)
と仰っていた事があり、とても驚いた事を覚えています。
見て終わるのではなく、その前後も知れると世界が広がるね!
誰が最初にメダルを嚙んだのか
ここできになったのですが、「メダルを噛む」というパフォーマンスは誰が最初に始めたのでしょうか。
調べたところ、1996年のアトランタオリンピックの柔道日本代表中村兼三選手でした。
世界的にみると、1988年のソウルオリンピックの水泳で金メダルを獲得したダンカン・ジョーズ・アームストロング選手。
当時の新聞やニュースでも、メダルを噛んでいる事が報道されていたようです(笑)
まとめ
余談ですが、先程見たボルダリング女子がカッコよすぎてハマりました(笑)
もうラストスパートの東京五輪ですが、選手の方々、応援しています!
頑張れ~!
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